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病院から処方される薬の種類はおよそ15,000種類。患者様の症状に応じた処方によって、調剤パターンは様々です。薬剤師は安全性を最優先に考え、正確、迅速な調剤をしなければならないことはいうまでもありません。
当社では、それに加え、薬局の現場で培われた25年の経験と実績に基づく、様々なオリジナリティーある取り組みを行い、患者様に安全と安心を約束した調剤を心がけています。当社の取り組みの一部を紹介させていただきます。
お薬には様々な名称があり、よく似た名称のものがたくさんあります。また、同一のお薬でも含有量が違う場合もあります。そのようなお薬を調剤する際に間違うことのないように、薬剤保管ケースに注意を喚起する様々なプレートを取り付け、調剤する際に細心の注意を払うように工夫しています。
当社では、お薬を調剤する者とその調剤が正しいかどうか監査する者とは、必ず別の薬剤師が行なうことをルール化しております。同じ薬剤師が調剤・監査を行った場合、調剤を終えた満足感から監査の目が甘くなることは当然です。人を換え、目を換えることにより、ミスが確実に発見できるようにしております。
散薬は調合してしまうと、人の目では処方どおりに調合できているかどうか確認できません。そのような散薬を間違いなく調剤し、確実に監査するためのシステムを導入し、薬品名と薬量を数値で確認・監査できるようにしております。
調剤過誤は「ヒヤリ」としたことや「ハッ」としたことの延長線にあります。当社では、「ヒヤリ」とした事例、「ハッ」とした事例をデータとして蓄積し、その分析を行うことにより調剤過誤の未然防止に活用しています。
調剤過誤により重篤な副作用を起こす恐れのあるお薬を重点管理薬剤として指定し、その指定されたお薬の在庫チェックを毎日行なっています。毎日チェックすることにより、日々の在庫を確実に把握でき、万一の間違いをいち早く発見できる体制を整えています。
体重の少ない乳幼児は、少しの計量間違いでも重篤な影響を受ける恐れがあります。2歳未満の乳幼児の処方については通常の調剤、監査以外にその日のうちに再確認を行っています。トリプルチェックを行なうことにより万一の間違いをいち早く発見できるようにしています。
当社では患者様の体質、アレルギー歴やお薬の服用歴を適切に記録・管理しております。調剤を行なう際はその内容を確認して、お薬の副作用や併用薬との相互作用などのチェックを行います。また、必要があれば処方せん発行医への問合せや確認を行い、常に安全な調剤に努めております。
患者様にお薬を正しく服用して頂くために、様々な工夫を凝らし、わかりやすく適切な服薬指導に努めています。
また、当社では患者様の薬歴管理を適切に行なうことにより、処方されたお薬の情報提供のほか、アレルギーのチェックや飲み合わせのチェックなどお薬に関する総合的な情報提供を行なっております。
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