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第20期 事業報告書 コーポレート・プロフィール

第20期 事業報告書 目次

経営戦略

メディカル一光は、「良質の医療サービスをより多くの人に提供する」という理念の下、調剤薬局の運営を主力事業として展開しております。

わが国の医薬分業率は平成15年度に50%を超え、市場規模は3兆7千億円となりました。厚生労働省では、医薬分業の地域格差是正と質の向上を総合的に推進する方針を示しており、分業率は今後70~80%まで進展し、調剤市場は6~7兆円規模に拡大すると予想されています。こうした環境の下、当社は分業率の低い地域を中心とした出店戦略で、大型病院前の好立地に、積極的かつ計画的な店舗展開を進めています。また、立地条件に加えて薬局サービスの質を重視しており、「安全性の確保」と「ホスピタリティーの精神」を基本コンセプトに、多様な価値観を持つ患者様一人ひとりから信頼され、満足いただける薬局づくりを進めています。

シナジー

  • 調剤事業

    医薬品卸事業から得られる情報を出店開発に活用

    医療全般に関わるノウハウを蓄積

  • 医薬品卸事業

    医薬品情報・分業情報・開業情報の収集でアンテナ機能を果たす

  • 不動産事業

    病院施設賃貸・メディカルモール開発など医療に関わる事業展開

3事業の相乗効果 医療に特化したビジネスモデルを構築

沿革

関西・中部エリアを中心とする出店戦略で着実に成長

1985年
調剤薬局の経営を事業目的に株式会社メディカル一光を設立
第一号店を三重県津市に開設
1986年
大阪府に進出
1994年
愛知県に進出
1996年
福井県・北海道に進出
1997年
奈良県に進出
1998年
京都府に進出
2002年
兵庫県に進出
2004年
滋賀県に進出

主力事業

5年間で2.5倍の売上を達成<成長を続ける調剤事業>

  • 当社の主力事業である調剤事業において、平成17年2月期の売上高は過去最高の87億47百万円となりました。これは、5年前の平成12年2月期と比べ約2.5倍の伸びとなっています。調剤業界は今後、成長期から成熟期を迎え、M&Aの進展とともに業界の再編・淘汰が予想されています。当社はM&Aへの対応も視野に入れつつ、積極的な店舗展開で更なる成長を図っていきます。
  • ■調剤薬局事業売上高推移

    (単位:百万円)

    調剤薬局売上高推移グラフ

事業戦略

医薬分業率の低い(=成長性の高い)関西圏での積極的な出店

三重県でトップの処方箋応需要枚数シェア8.6% → 関西エリアに拡大

下表の通り、当社が出店する関西・中部圏の医薬分業率は、全ての府県で全国平均を下回っています。当社は、潜在需要が高い関西圏を重点エリアと位置づけて出店を推進するとともに、平成17年1月には西日本事業本部を設置し、店舗オペレーション体制の強化を図っています。

  • 医薬分業率の高い地域
    都道府県 医薬分業率
    秋田県 72.3%
    佐賀県 69.8%
    神奈川県 69.2%
    沖縄県 67.3%
    宮城県 65.1%
    新潟県 64.7%
    東京都 64.1%
    宮崎県 61.8%
    北海道 60.9%
  • 関西・中部圏の医薬分業率
    都道府県 医薬分業率
    兵庫県 50.1%
    岐阜県 47.5%
    滋賀県 44.5%
    三重県 43.1%
    愛知県 41.1%
    奈良県 37.3%
    大阪府 36.3%
    京都府 29.6%
    福井県 18.1%
  • 全国平均分業率
    全国平均 52.7%
  • 関西・中部圏では全ての府県で全国平均を下回る

出所:日本薬剤師会 平成16年3月~平成16年7月平均

効率性を重視した出店と患者様満足度を高める薬局づくり

当社は、大型病院前の好立地を中心とした店舗開発を進める上で、採算性を考慮した出店基準を守り、不採算店舗発生の可能性を最小限にとどめております。また、これまで蓄積してきたノウハウを活かして質の高い薬局サービスを提供し、患者様と医療機関の双方から信頼される薬局づくりを進めていきます。

出店地域一覧
店舗数推移
年度 H15年2月期 H16年2月期 H17年2月期
出店数 6 6 6
退店数 1 1 0
期末店舗数 47 52 58
Pharmacy Flower ロゴ

当社が展開する調剤薬局チェーン「フラワー薬局」のロゴマーク Pharmacy Flower
人の心を優しく癒してくれる“花”のような薬局をイメージしています。