今回は、糖尿病のインスリン療法のお話です。
糖尿病には1型と2型の2種類があります。1型は血糖を下げる作用のあるインスリンをすい臓から分泌することができないタイプでインスリン注射が必須です。2型は中高年の方に多い、いわゆる生活習慣病と言われているタイプで、治療はまず食事や運動療法などの生活改善から始まります。それでも効果が不十分な時には、血糖降下剤の内服やインスリン注射を併用します。
続きを読む »
ここから本文
今回は、糖尿病のインスリン療法のお話です。
糖尿病には1型と2型の2種類があります。1型は血糖を下げる作用のあるインスリンをすい臓から分泌することができないタイプでインスリン注射が必須です。2型は中高年の方に多い、いわゆる生活習慣病と言われているタイプで、治療はまず食事や運動療法などの生活改善から始まります。それでも効果が不十分な時には、血糖降下剤の内服やインスリン注射を併用します。
続きを読む »
糖尿病薬はすい臓に作用するものがよく知られていますが、今回は腸に作用して血糖値を下げるお薬について紹介します。
糖類は小腸粘膜に存在するαグルコシダーゼという酵素でブドウ糖に分解され小腸から吸収されます。
「αグルコシダーゼ阻害薬」は、この酵素の働きを抑え、糖類からブドウ糖への分解を遅らせます。結果、体内への吸収も遅くなり、食後に血糖値が異常に高くなる食後過血糖という症状が抑えられます。
続きを読む »
糖尿病の治療では、血糖値を適正な範囲にコントロールすることが目標となります。血糖コントロールがうまくいっていれば合併を防いだり、合併の進行を押さえたりすることができます。
血糖コントロールで大切なのが食事と運動です。症状によっては、薬やインスリン注射に頼らず食事療法と運動療法で治療を進めることになります。また、薬による治療やインスリン注射を行っている患者さんにとっても、食事療法と運動療法は欠かすことができません。
続きを読む »
ここからローカルナビゲーション