安楽死、来年1月に解禁=ハワイ、全米6州目

【ロサンゼルス時事】米ハワイ州のイゲ知事は5日、回復の見込みのない病気に苦しむ余命6カ月以内の末期患者に処方薬による安楽死や尊厳死を認める法案に署名した。来年1月から実施される。米国では首都ワシントンと5州で「死ぬ権利」が合法化されており、法制化は州では6番目となる。

2人の医師らによる診断や、20日以上の間隔を置いた本人による2回の意思表示などを条件とし、乱用を防ぐ基準は「全米で最も厳しい」としている。イゲ知事は「患者とその家族に選択肢と安らぎを与えられることを期待する」とコメントした。

時事通信社

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