実質経営者に業務禁止命令=国で初、特定商取引法違反―消費者庁

がんや認知症に効果があると偽り健康食品を販売したとして、消費者庁は27日、特定商取引法違反(不実告知など)で販売業者「健楽園」(東京都豊島区)に3カ月の業務停止、実質経営者の男に3カ月の業務禁止を命じた。昨年12月施行の改正法で新設された個人への業務禁止命令を国が適用したのは初めて。

個人への業務禁止命令は、処分を受けた法人の役員らが別の法人を設立して実質的に業務を継続することを防ぐため新設された。都道府県では福岡県と大阪府で適用例がある。

時事通信社

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