パネル検査の実用化推進=がんゲノム医療で初会合―厚労省会議

厚生労働省は1日、がん患者の遺伝子を調べて治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の普及に向けた課題を検討する「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」の初会合を開いた。今後、一度に多数のがん関連遺伝子を調べる「遺伝子パネル検査」の実用化などについて議論する方針を決めた。

会議は、学者や医師、がん患者らで構成。がんゲノム医療を科学的に評価し、実現のための仕組みづくりや厚労省への提案などを行う。

がんゲノム医療では、厚労省が中核拠点病院11カ所、連携病院100カ所を指定している。

時事通信社

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