介護施設元職員を逮捕=高山の入所者5人死傷―91歳女性に傷害容疑・岐阜県警

岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で2017年夏、入所者5人が相次いで死傷した事件で、県警捜査1課と高山署は3日、このうち91歳(当時)の女性に対する傷害容疑で元職員の小鳥剛容疑者(33)=名古屋市南区戸部下=を逮捕した。県警は「今後の捜査に支障がある」などとして認否を明らかにしていない。

施設では17年7月31日以降、入所者の女性(93)が脳挫傷、別の女性(87)が折れた肋骨(ろっこつ)が肺に刺さり外傷性血気胸になるなどして、男女3人が死亡。90代の女性2人が肋骨を折って入院した。

逮捕容疑は同年8月15日午後2時12分ごろ、施設内で女性に対し、左右両方の肋骨を折るなど約2カ月の傷害を負わせた疑い。

時事通信社

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