販売目的で肝臓薬所持容疑=5人逮捕、処方の病院も捜索―千葉県警

肝臓病の処方薬を許可なく販売目的で保管していたとして、千葉県警生活経済課は12日、医薬品医療機器法違反(無許可販売目的貯蔵)容疑で自称無職の浅田一弘容疑者(72)=東京都北区田端新町=ら5人を逮捕した。浅田容疑者は「医薬品になるとは知らなかった」と容疑を一部否認し、ほか4人は黙秘か否認しているという。

県警は浅田容疑者らに薬を処方していたとして、「野田中央病院」(同県野田市)も医師法違反容疑などで家宅捜索した。

逮捕容疑は1月9日~2月26日ごろ、厚生労働省から薬局開設や医薬品販売の許可を受けずに、5回にわたり販売目的で肝機能改善薬「ラエンネック」を野田中央病院内に保管するなどした疑い。

時事通信社

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