介護職の月給30万円超=18年は1万850円増―厚労省調査

厚生労働省は10日、介護職員の賃金改善に向けた介護報酬の「処遇改善加算」の対象となっている事業所で、2018年9月時点の常勤職員の平均月給が30万970円と、前年同期より1万850円増えたとする調査結果を公表した。30万円を超えたのは09年の調査開始以来初めて。同省は、加算の効果に加え、人手不足の影響で各事業所が賃上げを実施したことが増加の背景にあるとみている。

調査は、特別養護老人ホームなど全国1万670事業所を対象に18年10月に実施。有効回答率は74.1%だった。月給には基本給のほか、手当や賞与も含まれる。

時事通信社

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