てんかん薬治験で1人死亡=エーザイ

製薬会社エーザイ(東京都文京区)は30日、開発中のてんかん治療薬の臨床試験(治験)の際、投与された健康な成人男性が6月に死亡していたと発表した。薬と死亡の因果関係は不明だが、この薬を使った治験を中止するとともに、厚生労働省に報告した。

同省によると、健康な被験者の死亡は、記録が確認できた2013年度以降報告がなく、非常にまれという。同社によると、治験は17年12月に始まり、約120人に投与したが、重い副作用は報告されていないという。

時事通信社

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