高齢者の雇用促進を=G20労働相会合で閣僚宣言

松山市で開かれた20カ国・地域(G20)労働雇用相会合は2日、高齢者の雇用促進を盛り込んだ閣僚宣言を採択し、閉幕した。日本など主要国で高齢化が進んでいることを背景に、「使用者に対し、高齢労働者の雇用維持、スキルの再習得、年齢による差別のない採用を奨励する」と明記した。

G20の労働雇用相会合で、高齢化が主要テーマとなるのは初めて。議長を務めた根本匠厚生労働相は記者会見で「高齢者の雇用促進や職業生活の長期化についてわが国の取り組みを発信した」と説明した。

時事通信社

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