発熱率、初の減少=3割が収入、雇用不安―LINE調査

「37.5度以上の発熱が4日以上」続いている人の割合が、5月に初めて減少に転じたことが11日、厚生労働省とLINEの全国調査で分かった。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象が全国に拡大される前の4月12、13日に行われた前回調査から0.02ポイント減の0.13%だった。

調査は4回目。今月1、2日に行い、約1810万人から回答を得た。発熱者の割合は3月31日、4月1日の1回目が0.11%、2回目が0.13%、3回目は0.15%だった。

直近2週間に「収入・雇用に不安を感じている」と回答した人は31.1%に上り、職業別ではタクシードライバーが82.1%、理美容・エステが73.0%、宿泊・レジャー関連は71.2%、飲食が66.2%だった。

「身体・健康について心配している」は26.8%。職業別ではタクシードライバーが最高の32.7%。次いでヘルパー・介護が31.9%、運送が30.1%と続いた。

時事通信社

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