コロナ対策で共同声明=政府・在日米軍、懸念拡大受け

日本政府と在日米軍司令部(東京都・横田基地)は29日、沖縄などの在日米軍基地での新型コロナウイルス感染症への対策について「日本政府と整合的な形で、地元の懸念を緩和するために包括的かつ厳格な健康保護政策を実施している」とする共同声明を発表した。住民の間で広がる不安の払拭(ふっしょく)を狙ったもので、こうした声明は異例。

共同声明では、24日以降に入国した全ての在日米軍関係者にPCR検査を実施していることなど、現行の在日米軍の対応を列挙。その上で「講じている措置を厳格に実施することが、新型コロナ対策の共通の取り組みとして極めて重要だ」と指摘した。

時事通信社

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