世界の死者70万人超=2カ月で倍増―新型コロナ

米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスによる世界の死者が日本時間5日、70万人を超えた。35万人だった5月下旬から2カ月余りで倍増。最近は20日前後で10万人増えるペースが続いている。

国別では米国(約15万人)、ブラジル(約9万人)、メキシコ(約4万人)の順に多い。

一方、世界の感染者は累計1850万人を上回った。上位は米(約477万人)、ブラジル(約280万人)、インド(約190万人)。

各国はワクチンを開発中だが、実用化にこぎ着けておらず、感染拡大に歯止めがかかっていない状態だ。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は「特効薬は現時点でなく、今後も存在しない可能性がある」と警告し、マスク着用など公衆衛生上の対策を励行するよう訴えている。

時事通信社

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