EU当局、J&J製も血栓症は「副反応」=新型コロナワクチン

【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は20日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチンについて、血小板減少を伴う珍しいタイプの血栓症を「非常にまれな副反応として記載すべきだ」とする見解を発表した。一方で、コロナ感染を防ぐという接種の利点は「副反応のリスクを上回る」と強調した。

EMAは米国で報告された8件の深刻な血栓症発症例を調査。「免疫反応だというのが一つの妥当な説明だ」と判断した。

時事通信社

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