米ワクチン追加接種、規模縮小か=データ不足で―報道

【ニューヨーク時事】複数の米メディアは3日、米国で今月後半にも始まる見通しの新型コロナウイルスワクチンの追加接種について、保健当局が政府に規模縮小を求めたと報じた。追加接種は当面、米ファイザー製ワクチンを限定的に投与する形にとどまる可能性が出てきた。

専門家の間では、データの検証が不十分な段階で追加接種の開始を急ぐことに疑問の声が上がっている。

米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、食品医薬品局(FDA)と疾病対策センター(CDC)トップは政権側に、追加接種に関して数週間以内に判断できるのは、限られた人へのファイザー製の投与のみになるとの見通しを伝えた。

時事通信社

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