よく噛むことの大切さ -2025年10月31日掲載-

毎日の食事の中で、何回くらい噛んでいるか、意識したことはありますか?
弥生時代卑弥呼の食事は噛む回数が現代の食事の6倍だったそうです。
学校食事研究会が、よく噛むとなぜよいか、子どもたちに覚えてもらい、もっとよく噛まなければと思ってもらえるようにとの願いを込めて作った『ひみこのはがいーぜ』という標語をご紹介します。子供だけでなく、大人にも効果が期待できます。
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口腔ケアについて -2020年10月30日掲載-

口腔ケアとは、口の中だけでなく体全体の健康を維持するために必要なケアです。
加齢とともに体の機能が衰えていきますが、口腔機能も例外ではありません。
唾液には歯の表面や舌、粘膜についた汚れや細菌を洗い流す自浄作用がありますが、分泌量が減ることによる作用の低下、虫歯や歯周病、味覚が変化する、ドライマウスなどの問題が多くなってきます。
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