「うがい」について -2007年12月1日掲載-

今年も、風邪のシーズンがやってきました。今回は「うがい」の話です。皆さんも、風邪の予防に殺菌・消毒用のうがい薬をお使いになると思いますが、効果的なうがいの仕方をご存知でしょうか?喉には細かい毛があって、その表面にある粘液が細菌やウイルスなどの微生物を捕らえ、体の中に進入させないように働いています。そのため喉には驚くほどの微生物が付着しており、その微生物を取り除くためには適切な方法によるうがいが必要です。
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胃潰瘍について -2007年11月1日掲載-

胃潰瘍とは?

胃潰瘍とは、胃酸が胃粘膜まで消化してしまい、胃の粘膜・粘膜の下までが傷つく状態を言います。

胃潰瘍には急性の胃潰瘍と、慢性の胃潰瘍とがあります。

急性の胃潰瘍は、風邪薬などの消炎鎮痛剤の服用や、精神的なストレス、アルコールの飲みすぎなどが原因となって、「胃の痛み、胸焼け」などが突発的に起こり、血を吐くこともあります。

慢性の胃潰瘍は、胃や背中などの痛みが慢性的に続き、特に空腹時に痛むのが特徴です。胃潰瘍の9割が慢性胃潰瘍と言われています。
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「尿失禁」の薬 -2007年11月1日掲載-

『排尿の意思がないのにトイレ以外の場所で尿が出てしまう』これが尿漏れです。40~50代の女性に多く大きく分けて『腹圧性尿失禁』『切迫性尿失禁』、そして両方の症状を併せ持つ『混合性尿失禁』の3つがあります。
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インフルエンザにご用心! -2007年10月1日掲載-

インフルエンザのシーズンが近づいて来ました。今回はインフルエンザの薬と予防についてです。

まず、インフルエンザとはウイルス感染による病気で、A型、B型、C型に分類されますが、流行するのはA型かB型です。
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慢性腎臓病について -2007年10月1日掲載-

慢性腎臓病をご存じでしょうか。たんぱく尿が出ているなど「尿検査などで腎臓に明らかに障害が認められる」または「中等度以上、腎臓の機能が低下している」の2つのうちどちらか、又は両方が3ヶ月以上続く状態のことで、これまで慢性糸球体腎炎や糖尿病性腎症、慢性間質性腎炎、痛風腎など、別々の病名がついていた慢性の腎臓病を総称して慢性腎臓病と呼びます。
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頭痛について -2007年9月1日掲載-

日本では、約3千万人が慢性的な「頭痛」に悩んでおり、そのうち定期的に受診している人は1割にも満たないといわれています。

「頭痛」と一言でいっても、日常的に起こるものから脳に病気があり、検査が必要なものまで、原因、種類は様々です。
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トイレが近く感じていませんか? -2007年9月1日掲載-

まだまだ夏の暑い季節が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
これから秋を迎え少し過ごしやすくなり、行楽にお出かけされることも多くなるかもしれませんね。
しかし、お出かけのときなどにすぐトイレに行きたくなったり、普段でも真夜中に目が覚めてトイレに行ったりすることが多くなっていませんか?
これも年のせい、と自分に言い聞かせているかもしれませんが、ひょっとすると加齢のためだけではなく一つの病気かもしれません。
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うつ病の薬 -2007年8月1日掲載-

気分が滅入る、何をやっても楽しくないなどといった状態になることは誰にでもありますが、時としてその状態が強く、また長期にわたり現れ日常生活に支障が出ることがあります。それが「うつ病」です。
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目薬 -2007年7月1日掲載-

みなさんは目薬の正しい点眼方法をご存知ですか?正しく点眼しないと、効果を十分に発揮できず、副作用などの原因となる場合があります。

よく点眼後に目をパチパチさせる方がいますが、実はこれは間違った点眼方法です。目と鼻・喉は涙鼻管という管でつながっているため、パチパチとまばたきをすることで目薬が口の中に流れてしまい、十分に効果を得ることができません。
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貧血について -2007年7月1日掲載-

貧血とは?

貧血とは血液中の赤血球が減少した状態をいいます。赤血球は、脳、心臓など全身の細胞に酸素を運ぶ働きをしている血液成分です。赤血球にはヘモグロビンという赤色の物質が含まれているため、血液は赤っぽく見えます。このヘモグロビンが酸素の運搬という重要な役割を果たしているのです。
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