加齢黄斑変性症について -2021年5月31日掲載-

加齢黄斑変性症とは?

高齢化に伴って増加している病気の一つです。
目でものを見る際に重要な働きをする「黄斑おうはん」という組織が加齢とともにダメージを受けて、変化してしまった状態を言います。
目の中に入ってきた光は網膜で刺激として受け取り、その刺激が情報として視神経に伝達され、脳に伝わります。その網膜の中心部が「黄斑」です。

この「黄斑」が変化してしまうことで「ものが歪んで見える」「視野の中心が暗くなる・欠ける」「視力が低下する」等の症状が出てしまいます。
放っておくと失明に至ることもあるので注意が必要です。

加齢黄斑変性症には「萎縮型」と「滲出しんしゅつ型」の2種類があります。
「萎縮型」は、黄斑の組織が加齢とともに萎縮することで起こります。進行はゆっくりです。
一方、「滲出型」とは網膜のすぐ下にもろい血管が出来てしまうことで起こります。この新生血管から浸出液が出てることによって進行するため、進行が速いことが特徴です。

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白内障について -2018年1月31日掲載-

最近、目が霞んだりぼやけたりして見えにくいと感じることはありませんか?
もしかしたらそれは白内障のせいかも知れません。今回は最も身近な眼病の一つ、白内障についてお話ししたいと思います。

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緑内障について -2016年12月29日掲載-

緑内障って?

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝えるための視神経というところに障害が起きて、視野(目に見える範囲)が狭くなる(欠ける)病気です。

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冬に多いドライアイ -2014年1月23日掲載-

冬の乾燥した空気や暖房機器のフル稼働で、ドライアイが悪化する人が増えています。人の目は、涙で守られていますが、涙は目の表面を潤し保護するだけでなく、「目の表面の傷を治す」「感染を防ぐ」「栄養を補給する」といった重要な役割を持っています。 続きを読む »

はやり目とは? -2013年4月18日掲載-

「はやり目」は、流行性角結膜炎といって、アデノウイルスというウイルスが原因で起こる急性の結膜炎です。 続きを読む »

眼精疲労について -2012年5月31日掲載-

みなさん、日頃の生活で眼が疲れてはいないでしょうか?

ここでは、「眼精疲労」について紹介していきたいと思います。
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高齢者に多い目の病気 -2009年10月1日掲載-

飛蚊症

飛蚊症とは?

明るい所で目の前に黒い点や虫の様な物あるいは糸くずが見え、視線を動かしても一緒に移動するような感じがする。この様な症状を飛蚊症といいます。

なぜ黒い点が見える?

物が見える仕組みは、瞳から入った光が角膜と水晶体を通り硝子体を通過して網膜まで達し、光を網膜で感じることによって物を認識しています。硝子体は眼球の大部分を占めるゼリー状の透明な物質です。この硝子体に何らかの原因でゴミの様なものが生じると、この影が網膜に映り黒い点や糸くずがあるかの様に見えます。
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あなたの目は大丈夫? -2009年7月1日掲載-

緑内障という病気をご存知ですか?緑内障とは眼圧が高く、視神経に障害が出る目の病気です。日本では40歳以上の約20人に1人が緑内障であると言われています。また、症状に気付かず治療を受けていない人が極めて多く、日本人の失明原因の上位にあげられており、注意が必要です。
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