株式会社メディカル一光


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2025年2月期第3四半期の業績レビュー

(単位:百万円・%)

2024年2月期 四半期推移
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
売上高 11,183
営業利益 429
営業利益率 (3.8%)
経常利益 430
経常利益率 (3.8%)
親会社株主に帰属する
当期純利益
429
親会社株主に帰属する
当期純利益率
(3.8%)

当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高11,183百万円(前年同期比28.2%増)、営業利益429百万円(前年同期比45.8%増)、経常利益430百万円(前年同期比27.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は429百万円(前年同期比102.5%増)となりました。

調剤薬局事業におきましては、当第1四半期連結累計期間の既存店舗の処方箋応需枚数は前年同期比やや減少しました。前年同期は5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行した影響もあり、受診抑制の緩和が進み処方箋枚数の増加に繋がったことが背景にあります。また、薬価改定の影響もあり調剤薬局事業全体の売上高は、前年同期比減収となりました。
この結果、売上高5,823百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益310百万円(前年同期比5.6%減)となりました。なお、当第1四半期末における当社グループの調剤薬局は合計94店舗となっております。

ヘルスケア事業におきましては、居住系介護サービスおよび在宅系介護サービスともに、入居率や稼働率は前年同期比やや低下しました。そのような状況の中、経費節減に取り組みながらも、施設運営に不可欠な人材の確保には注力し、施設利用者が快適に過ごせる介護サービスの実現に努めてまいりました。
この結果、売上高1,923百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益49百万円(前年同期比0.2%増)となりました。なお、当第1四半期末における当社グループの居住系介護サービスは、合計42施設(居室数1,417室)、在宅系介護サービスにおいては、通所介護事業所22ヶ所、居宅介護支援事業所18ヶ所、小規模多機能ホーム10施設、福祉用具レンタル・販売5拠点、訪問介護事業所9ヶ所、訪問看護事業所3ヶ所、ショートステイ1施設と、幅広く介護サービスを提供しております。

医薬品卸事業におきましては、前年4月からの急激な原価率の上昇により収益環境は一層厳しさを増しております。2023年9月に実施しました当社中核子会社である株式会社メディカル一光と西部沢井薬品株式会社との事業統合の効果を発揮すべく、組織体制の見直しと販売力の強化に注力してまいりました。
この結果、売上高3,391百万円(前年同期比318.5%増)、営業利益94百万円(前年同期比313.4%増)となりました。
(内部売上を含む売上高は3,594百万円となり、前年同期比で231.0%増加しました。)

不動産事業におきましては、賃貸不動産からの収入によって、売上高45百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益32百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
また、投資事業におきましては、投資有価証券売却益58百万円を計上しております。

なお、セグメント間の内部売上高として203百万円を消去するとともに、全社における共通経費として57百万円を計上しております。

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