第32期 中間事業報告書
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株主の皆様へ

代表取締役社長 南野 利久

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。ここに第32期第2四半期連結累計期間の営業概況等についてご報告させていただきます。

当社グループは、超高齢社会の進展に伴い、医療・介護サービスの需要は今後さらに拡大するものと捉え、安全性を最優先としつつ収益力の強化ならびに事業規模の拡大に取り組んでまいりました。

主力とする調剤薬局事業におきましては、平成28年4月に実施されました調剤報酬改定で、「かかりつけ薬剤師」の評価が導入されるなど多様化するニーズへの対応が求められており、当社グループでは患者様の視点にたったかかりつけ薬局を目指し、人材育成・店舗作りに取り組んでおります。前年度に新規出店およびM&Aにより加わった店舗が寄与し、売上高は微増となりましたが、調剤報酬改定および薬価改定の影響等により、営業利益は減少となりました。

ヘルスケア事業におきましては、有料老人ホームの入居者確保と、前期に新規開設した施設が寄与し売上は堅調に推移しました。医薬品卸事業におきましては、三重県、岐阜県、滋賀県に加え、平成28年4月に愛知県を中心にジェネリック医薬品を販売する大豊薬品株式会社を子会社化し、営業エリアの拡大を図りました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高14,757百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益531百万円(同19.1%減)、経常利益492百万円(同29.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては483百万円(同3.8%減)となりました。

当社グループは、今後も環境変化を的確に捉えた事業戦略を展開し、企業価値のさらなる向上に取り組んでまいります。

株主の皆様におかれましては、今後ともなお一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2016年11月

(単位:百万円)

業績推移
2014年2月期 2015年2月期 2016年2月期 2016年2月期
(中間)
2017年2月期
(中間)
売上高 22,873 26,387 29,305 14,162 14,757
経常利益 1,200 1,245 1,458 700 492
当期純利益 685 797 910 503 483

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